ルーチカ博物学図鑑

こんばんは☆
我楽多倶楽部です。

2013年の我楽多倶楽部の雑貨制作はルーチカの今年のテーマ『ルーチカ博物学図鑑』の一本に絞ります。ルーチカ相棒のきらら舎からはすでにご紹介していますが、我楽多倶楽部からもこのテーマについて触れたい…と思いつつ、このテーマや活動形式に至るまでいろいがなかなか言葉にならなくてここ数日文章を練っていました。

うまく伝えられるか不安ですがしばしお付き合いください。

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我楽多倶楽部設立は1996年になります。当初は野生動物のペン画でレターセットを作り続けていました。題材が尽きたころ、恐竜の骨や古い天体望遠鏡、オーラリーなどを加え、レターセット以外のゴム印、メモ帳、荷札などにも手を広げました。
その後きらら舎と出会い、2006年には雑貨制作ユニット・ルーチカ設立、2007年にはステルクララという架空の街が生まれました。ルーチカでは年に約1回ルーチカカフェを開催し、そのたびに同じテーマの作品を作って持ち寄るという形で活動を続けてきました。

しかしここ数年、雑貨作りで行き詰まりを感じ、創作意欲が磨り減っていました。
図案の題材に対する知識のなさ。思いつくままに作品を作って積んでゆくという活動形態の限界。自分自身が置かれている環境の変化と活動形態との不一致。
そろそろこれらを見直すべきだと感じ、いろいろな方面から模索しました。しかしなかなかよい解決策は見つからず…ただ、自分の中で「博物学」というキーワードが浮かび上がりました。

一方、ルーチカの相棒SAYAさんもルーチカ設立当初から生活や活動がだいぶ変化していましたし、ステルクララの街はきらら舎アイテム妄想や我楽多倶楽部のマンガの中で存在感をアピールするようになってきました。

去年の夏ごろ、SAYAさんに悩みを相談し、「博物学」というキーワードを伝えました。その後の数ヶ月、やりとりを重ねていく中で「博物学」という単語、分野がもつ意味がルーチカが目指す世界の大きな要素であることがわかってきたのでした。

実は、私が目指す図柄は博物図鑑の墨刷り銅版画だったということにお恥ずかしながらそのとき改めて気づき、SAYAさんに「今頃気づいたの?」と笑われてしまいました。つまりそれほど、私には題材に対する造詣がなかったのです。このことに限らず、「博物学」の本質である分類はもちろんですが、図鑑、標本ラベル、箱、棚などのアイテムに魅力を感じているということもここで再確認しました。このことはSAYAさんも同様だったようで、改めて「博物学」について考えました。
そして既存の博物学の焼き直しではなくてステルクララの架空の設定も含んだオリジナルの「ルーチカ博物学図鑑」が2013年のテーマとなりました。今までのようにカフェあわせのみのものではなくて年間を通してテーマにそった図案や雑貨を作り、場合によっては翌年にも持ち越して、より体系的に図案を展開していきたいという思惑があります。

具体的な活動としては、企画をきらら舎に完全に任せて我楽多倶楽部は作画に専念することにしました。作画をする中で博物学について勉強しようと思っています。制作した図案から雑貨を作ったり、図鑑を作ったりしたいです。

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今までの悩みはこれで解決するでしょうか…2013年は始まったばかりなのでまだ未知数ですが、創作意欲はもりもり沸いていますので精一杯がんばりたいと思います。また、マンガのほうも話を進めてステルクララという舞台で雑貨とリンクさせたいと考えています。

早いうちにまた何かしら発信したいと思います。今年も一緒に楽しんでいただけたら幸いです。
どうぞよろしくお願いします!!

金環日食

 日本中が注目した金環日食。私も自宅で家族といっしょに観測しました。
 1ヶ月前に何かのついでに買っていた日食めがねが役立ちました。


つくばは日食の前に綺麗に晴れまして、食の最大事には輪っが観れました。


ベランダの柵に開いたドット穴もすべてドーナツ型に。


リッツの穴もドーナツ(写真は三日月)型。

たいへん楽しく観測いたしました。

きのこパーティー

 今日はぽかぽか陽気が気持ちいい、絶好の野外パーティー日和。
 井の頭公園でひらかれたきのこパーティーにお呼ばれしました。できるかぎりのおめかしをしてたどり着いた先には、素敵なきのこのお菓子が。


 パーティーの主役はとってもリアルなきのこのお菓子。チョコレートとお砂糖でできています。これがかわいい、と盛り上がってこの会は開かれたのです。すごいクオリティです。


ほかにもきのこなお皿が。敷物もドットですよ。


マジパン兄弟。カメラ目線に挑んでみました(笑)。

 主役はきのこのお菓子でしたが、この日に始めてお会いした人、お久しぶりだった人たちとの素敵な時間がなによりの宝物です。みんなお洒落だし、創作しておられるかたがたのお話はもっと聞きたかったし、リアルきのこの話題でも盛り上がりました。

 開催してくださった子羊舎Mさんとmillyさんときのこさん、そして快く送り出してくれた家族に感謝です。またこういうパーティーがやりたいな。参加したいし主催もしてみたいです。

 あと、パーティーを楽しんでいる中を輪島功一さんがゴミ拾いをしながら通りかかるというサプライズもありました。大きな犬がいっしょでした。

ありがとうございました

 

COMITIA100では我楽多倶楽部にお越しくださいましてありがとうございました。

コミティアは規模に比例してオンリーイベント独特のまったり感が薄れてきていたのですが今回はその最たるもので、大盛況である一方、開催時間すべてを使っても全サークルを回るのは不可能だったと思われます。そんな中、我楽多倶楽部のスペースにお立ち寄りくださった皆様には本当に感謝しています!

↑の写真はお隣のルノテオさんとならんでいるところ。


今回の新刊はロコノ6でした。
既刊のロコノセットも含め、ロコノ関連の冊子はおかげさまで完売しました。手持ちのものもないので夏にはロコノ1〜6をまとめた単行本的な冊子を作る予定です。それとは別に、ロコノ7も作ります。

フライヤーに使ったイラストをディスプレイしたところ、気に入ってくださる方がちらほらいらっしゃいました。中にはこれを印刷物にしたものはないのかと尋ねてくださったりもして…カラーイラストの経験が浅くて自信がなかったので、ほんとうにありがたく、嬉しかったです。しかも個人的にはイラストだけをお金をかけて買うという習慣がないのでポストカードなど考えたこともありませんでしたが、イラストサークルさんの数がコミティアのなかでもトップを占めるという事実も考えるとカラーイラストだけの何かを作ってもいいのかなあと思えてきました。

まあ、やっぱりイラストだけというのは自信がないので作るとしても絵本仕様とかになると思うんですけれども。

それから前回同様、ディスプレイの折り紙建築を見てくださった方から「自分で設計したの?」「キットとか作らないの?」という声をいただきました。こちらも苦労して作った甲斐があって本当によかった!
というわけで次回のコミティアではこの折り紙建築が作れるキットを、使わなくなった漫画原稿用紙の裏にインクジェット印刷するというありあわせ仕様で無料配布します。ディスプレイの端にご案内を表示しますので、気づいた方はお声掛けください。奥からゴソっと出てくると思います。


雑貨は布モノとハンコ、それから星図柄のものを少々持っていきました。コミティアは漫画をメインに参加しているので雑貨はオマケ程度だったのですが、見てくださる方が意外と多くて、星図のはがきやレターセット、手刷りの似非切手は早々と完売しました。
ネットの購買部も在庫切れが目立っているので、夏にかけて雑貨のラインナップはまた充実させたいと思います。

雑貨といえばお隣のルノテオさんの雑貨ラインナップは素晴らしいです。


ご覧ください、この素敵な缶とカップを!
私は色彩センスがなくて雑貨もモノトーンなものに落ち着きがちなので、ルノテオさんのこのカラーラインナップには羨望のまなざしを向けています。特にブルーのマグカップがかわゆいです。
今見たら、マグと缶って色がペアですね。青い缶もサーカスのマークにすれば完璧なペアですね。

ルノテオさんの次回の作品には、我楽多倶楽部もほんのちょこっと参加させていただく予定です。お声をかけていただいたときにはただただ嬉しく舞い上がっていたのですが、落ち着いてみると豪華作家さんの中で足を引っ張りやしないかと青ざめている今日この頃です。まあそこはマッキーPがどうにかうまくお茶を濁してくださると信じています。

コミティアの後にマッキーさんと月夜のサアカスさんでデートしました。今後のことを考えたり活動について学ばせていただくことも多かった、充実した一日でした。そしてごはんがおいしかった!


最後になりますが、コミティアにお越しくださいました方には重ねてお礼申し上げます。
参加されなかった方も、また別の機会にお会いできたら嬉しいです。ネットの購買部のほうもがんばって充実させますのでよろしくお願いします。


追伸:今回のコミティアではお買い物も楽しんだので、後日その成果なども記事にしたいと思います。

雨の散策

 久々に東京で遊べる日!だったのに、あいにくの雨の散策となりました。

 創作関連でお世話になっているお友達と一緒に、まずは秋葉原の「月夜のサアカス」へ。かわいらしいスタッフのメイドさん姿を堪能しつつ、おいしいランチと紅茶をいただきました。


 次に国立の「Seraphim」というお洋服のお店へ行きました。ここはとっても乙女な服がたくさんあって、語彙が貧弱なのでひたすら「かわいい」「かわいい」「すてき」「すてき」を連発していました(笑)。

 西荻窪では「シガツのオテガミ」に参加させていただいた「ギャラリーカドッコ」さん・・・のおとなりの「ベビヰドヲル」をちょっと覗いて、それから「喫茶去 一芯二葉」へ。賑わっていたので予約して正解でした。


店内は和のアンティーク+お茶なディスプレイで、特に目を引いたのがレジ。


アッサムのロイヤルミルクティーをいただきました。手前の鍵はティースプーン代わり。


これは、おさとう。


お茶請けは桜のスコーンとナッツと塩キャラメルのスコーン、それにミルクティのコンフィチュールをつけていただきました。たいへんおいしゅうございました。

 さて、この「喫茶去 一芯二葉」さんに我楽多倶楽部の豆な作品を置いていただけることになりました。素敵な店内の、どこに置かれるのか楽しみです。ぜひ一芯二葉さんの美味しいお茶と甘味に舌鼓を打ちつつ、ついでに我楽多倶楽部の品も見てもらえると嬉しいです。