水彩画集『星の子ども』

1年くらい前から描きためていた宇宙機イメージ水彩画を集めた水彩画集を発行します。途中、ぬり絵本とかの作業が入ってページ数が当初の予定より大幅減なのが残念なのですが、個展合わせということで表紙込16ページ、A5版フルカラー小冊子です。

予価300円。

 

 

 

TOKO活動20周年記念本

TOKOの活動は2016年で20周年となります。これを記念して、活動を振り返った本を発行します。お察しの通り黒歴史の発掘と自分語りですので30部限定販売です。

TOKO個展、COMITIA等に出す予定ですが、なくなり次第終了となります。

 

 

こんな感じで、写真や画像も満載ですが読み物にもなるフルカラー28ページ(表紙込)です。読み物として楽しいかどうかは…うーん…なのですが、初期の昭和同人あるあるなネタは懐かしんでいただけるのではと思います。

予価500円。

修行中・製作中

日誌でなく月報!になっている!
なんだかあっという間に一日が、一週間が、一ヶ月が経っていきます。

年明けから続けている修行はファッション雑誌を見本にしたクロッキーに移行しました。
だいたい1体5分くらいのペースで描いています。



Instagramに早送り動画なども投稿していますので、ご覧ください。

制作のほうはロコノを急ピッチで進めていたり、グッズの旧作の追加や新作の準備を進めていたり。水彩画を描いたり。
GWごろには諸々成果がでるといいな。

画集、入稿しました〜

こんにちは、TOKOです。
2日月半くらい取り掛かっていた画集。書き下ろしのため結局それほどのページ数にはならなかったけれども、なんとか入稿しました。

「銀河採鉱記」です。
よろしくおねがいします〜。



これは、ロコノの後に書きたいな〜と思っている中篇くらいのマンガのイメージを自分の中で固めるための、ヴィジュアルイメージ集みたいなものです。



上の二人が主人公です。
銀河のほとりで鉱物を採集するおはなし。



表紙を含めて11点、制作しました。
印刷はアクシス出版さん。今回は冒険して、装丁デザインもお任せすることに。装丁デザインはすごく好きなのだけど、価格や部数のハードルを越えられずあまり凝った仕様にしたことがなかったんですよね…。どれくらいのオプションをつけてくれるのかは不明ですが、自分の作品を印刷のプロに装丁デザインしてもらうことで、なにか得られたらいいな〜と思ってます。

水彩画の勉強にもなりました。水彩、楽しいです♪

11月23日のコミティアで頒布よていです。今回はBoothにて通販も予定しています。
是非ごらんください〜!!

画集のこと



ロコノをお休みして作っている水彩画集。
これはロコノの次に作る予定の長編漫画の、企画想像画とでもいうのだろうか。宮崎駿はイメージボードと云っていた。まだ頭の中でぼんやりとしている世界をためしに表現してみて、それからさらに練るためのもの。ちょうど水彩画の修行もしているので、単なる落書きではなくきちんとした絵にして、ついでに画集にしてしまおうというのがこの企画なんである。

タイトルもあらすじもすでに決まっている。
『銀河採鉱記』
文字通り、銀河に鉱物を採集しに行く話。

ロコノでもすでに関連付けたけど、創作活動の私の夢は自分が作るグッズの世界と物語の世界をつなげること。グッズのほうはもうルーチカに完全移行し、その舞台を(今はサイトがリニューアル中だけど)ステルクララという街に設定して、SAYAさんと物語をつむいでいこうとしている。今度のお話もその世界に寄り添った設定になるので、事前にSAYAさんに構想を見てもらい了承を得て、SAYAさんが思い描くステルクララの世界とゆるく整合性をとりながら進めることにした。作中に出てくるいろいろなアイテムが今後のルーチカグッズとなる日を夢見ている。

せっかくだからタイトルロゴも文字をいちから作ろうということでイラストレーターでちまちま制作した。フォントの流用ではなく、グリッドから自分でひいたのよ…



(思い出したので追記)
わたしのタイポグラフィスキルは、中学一年のときに美術の臼杵先生から教わったもののみ。これで今までやってきている。臼杵先生、一年間しか教わらなかったけど大好きだった。
今どうしてるのかなと検索してみたら・・・校長先生になってた!(そして定年退職してた)