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主なき庭・その一

 予告どおり、2月末に開催された子羊舎主催の「主なき庭」写真をご紹介します。見返してみれば見るほど写真の構図や露出のしょぼさっぷりに萎えるワタクシ。暗くて狭くて慌しくってという言い訳を繰り返してみるもむなしく、反省点の多い撮影でした。ひとつずつ振り返って今後の糧としたいと思います。

ノートリミングで構図の反省点にも言及してみます。が、いかんせんワタクシの見る目もそれほど肥えていないため、もっと厳しく的確なご指摘があろうかと思います。見るに耐えない、どれワシが添削してやろうではないかというご親切な方が居られましたらぜひお願いします…。
 まあ、ワタクシの撮影のなんだかんだは抜きにして、イベントの素敵さを少しでも感じていただけたらこれ以上の幸いはございません。これから6日間かけてご紹介していきますのでお楽しみください。


 イベント会場の三人灯さんの外からの写真を撮るのを忘れていました。一階はカウンター席がありまして、通常の営業をされていました。二階に上がると今回の特別展。階段を上がったところにある硝子窓から準備中の会場をのぞいたところ。
 自分としてはわりと気に入っている写真。しかしファインダーを覗いたときは窓枠がもうちょっとフレームの中にきれいに納まっていたはずなのに、スキャンしてみると下が切れていたのはなぜでしょう。ピントは一応、中央に立っているO氏にあわせてみました。


 受付カウンターに鎮座している硝子ドームのお二方。硝子に映りこむ灯りが邪魔だと苦心したけれど、実際に絵にしてみるとそれほどでもないですね。逆に手前の羽根オブジェと片方だけの靴と後ろの壜は邪魔だったかしら。


 ハチクイ鳥という鳥だそうです。尻尾が長いです。落ち着いた色合いの鳥と台座の間に、乾燥した白い実が入っていて色のバランスが良く、撮影するのが楽しい一品でした。


 鳥さんアップ。嘴の長さ、羽根の青の鮮やかさ、つぶらな瞳が取りたかったのだけど、瞳は断念。


 実です。中身がみえるかなー。折角マクロレンズを持っていったから、中身のアップでちょっと迷宮っぽい不思議な写真を撮りたかったのだけど、三脚捌きが下手すぎて角度があわずこの程度になってしまったー。


 鳥のしゃれこうべに帽子とステッキをつけて紳士に仕立て上げ、黒光りする台座に乗っけてしまうM女史のセンスに脱帽なのです。ご存知のように我楽多倶楽部的には考え付きもしない組み合わせなんで。そういうところが惹かれる要素のひとつなんだと思います。
 撮影技術がなくとも、ぬるりとしたレンズのボケ感に助けられている一枚。
柘榴
 実家の近くの柘榴の木です。お正月に撮影。
 
 現像上がりの写真をスキャンして主催者の方の了承も得たので、「主なき庭」の様子を少しずつご紹介したいと思います。このイベントは誰でも入場OKな物販タイムと、予約者30人限定のトークショータイムに分かれていました。
 主催者のM女史のご好意で初日の物販タイムの直前に撮影してきました。写真は明日より掲載予定です。お楽しみに。
物の多さ

 引越しまであと一週間。荷造り中です。

 ここ一年ほどでかなりの量のものを捨てたはず。なのに箱の数がすごいことになっています。『蟲師』のギンコには程遠いものの多さ…でも純粋な私物というよりは資材や在庫が幅を利かしています。本なんかはかなり処分したので大きめの本棚1個に収まっているし、驚異の部屋的コレクションは広辞苑1冊分くらいしかないのです。逆に寂しいわー。

 そんなわけなので、早く資材や在庫を減らさなくちゃ。棚卸ししたら流通に載せていない品や仕掛かり品が結構あったので、これからしばらくはそれらを製品化するのに力を入れたほうがいいかも…って、秋のルーチカカフェではまた新作を出す予定なんですが…改善の見込み薄ですね。

時の流れ

 職場の家族の集まりに参加してきました。
 最近、時の流れを痛感するのは、知り合いの子供の成長をみたときです。えー、このあいだ生まれたばっかだったのに、もう小学生?!という塩梅。
 マンション所有者が結構いたので、引越し後の家具やらなにやらのプチ情報が集まりました。しかし招待された家の家具の高級さにびっくり。この椅子、今買うと一客7万円。テーブルは23万円、ライトは、、、いえもういいです。という塩梅。

 捨てる本の中に面白い資料が載っていたので記録としてぺたり。(伝ブリソン『物理学辞典』よりプリズムの項、東京都写真美術館蔵)

 小学生のときの自由研究まんまでした。当時この絵が手に入ってたら再現実験という形にしてたのになー。小学生の頭では、プリズムの実験計画を一から立てるのは無理があって、結局父親の力をかなり借りたので。

もうすぐ

 カオスに決着がつきそうです。引越しまであと2週間。
 私が物心ついてから溜めてきた宝物(≒ガラクタ)と、決別したり、甦らせたり。新しい自分になるための孵化的作業でした。いや、むしろ脱皮か。生活や価値観が変わるごとにこれからも繰り返していくべき作業だと思います。

 引越し後になってしまいそうなのは、フィルムやプリントした写真の整理と、着物の整理。フィルムのほうは、これぞというショット(1本に数枚)だけマウントして残しておいて、失敗作は捨てて、それ以外はきらら箱のオマケとかにしようと思います。着物は実家にもあるものを総合して整理しなければならないのでちょっと難易度高いです。からりと晴れた日に、ついでに風も通しつつできればいいな。

 とりあえず、フィルムが5本ほど現像から上がってきたので、これから週末にかけて暇を見てスキャンスキャン。です。

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